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あ行で始まることわざ
この行のことわざを読みの五十音順に並べています。濁音・半濁音も元の行にまとめています。
会うは別れの始め
出会った人とも、いつかは別れの日が来る。
くわしく読む青菜に塩
急に元気を失い、しょんぼりする。
くわしく読む青は藍より出でて藍より青し
教わった人が、やがて教えた人をしのぐ。
くわしく読む秋の日はつるべ落とし
秋は、日が沈み始めると、たちまち暗くなる。
くわしく読む悪事千里を走る
悪い行いのうわさは、すぐに遠くまで広まる。
くわしく読む悪銭身につかず
不正に得た金は、無駄遣いして手元に残らない。
くわしく読む明日は明日の風が吹く
先のことをくよくよせず、あしたはあしたの成り行きに任せよう。
くわしく読む明日は我が身
他人に起きた災難は、自分にも起こり得る。
くわしく読む頭隠して尻隠さず
一部だけ隠し、ほかが見えているのに全部隠したつもりでいる。
くわしく読むあちら立てればこちらが立たぬ
片方の希望をかなえると、もう片方を困らせる。
くわしく読む暑さ寒さも彼岸まで
厳しい暑さや寒さも、春秋の彼岸ごろには和らぐ。
くわしく読むあつものに懲りてなますを吹く
一度の失敗を恐れ、心配のないことまで用心する。
くわしく読む後の祭り
必要な時を過ぎて、今さら何をしても間に合わない。
くわしく読む後は野となれ山となれ
自分の用さえ済めば、後はどうなってもよいと考える。
くわしく読む虻蜂取らず
二つを欲張って、どちらも得られなくなる。
くわしく読む雨垂れ石をうがつ
こつこつと続けるうちに、小さな力でも大きな成果を生む。
くわしく読む雨降って地固まる
もめごとを乗り越えて、前よりよい関係になる。
くわしく読む過ちて改めざる、これを過ちという
間違いに気づいても直さないことこそ、本当の間違いだ。
くわしく読む蟻の思いも天に届く
力の弱い者でも、ひたすら努めれば願いはかなう。
くわしく読む案ずるより産むが易し
やってみると、前もって心配したほど難しくない。
くわしく読む言うは易く行うは難し
口で言うのはたやすいが、実行するのは難しい。
くわしく読む石の上にも三年
つらくてもがまん強く続ければ、やがて成果が出る。
くわしく読む石橋をたたいて渡る
安全そうなことにも、念入りに確かめてから取りかかる。
くわしく読む医者の不養生
人にはよい助言をするのに、自分では守らない。
くわしく読む急がば回れ
急ぐときほど、遠回りでも安全で確実な方法を選べ。
くわしく読む一事が万事
一つのことに、ほかにも通じる性質や傾向が表れる。
くわしく読む一難去ってまた一難
一つの災難が終わると、すぐ別の災難が起こる。
くわしく読む一念岩をも通す
強い思いで努力すれば、難しいことも成し遂げられる。
くわしく読む一年の計は元旦にあり
年の初めには、その年の計画を立てよ。
くわしく読む一富士二鷹三茄子
初夢では、富士山・鷹・茄子が縁起よいとされる。
くわしく読む一文惜しみの百知らず
わずかな出費を惜しんだため、かえって大きな損をする。
くわしく読む一を聞いて十を知る
わずかな説明から、多くのことを理解する。
くわしく読む一寸先は闇
すぐ先のことでさえ、何が起こるかは分からない。
くわしく読む一寸の虫にも五分の魂
小さく弱い者にも、自分なりの意地や誇りがある。
くわしく読む一銭を笑う者は一銭に泣く
わずかな金でも、粗末に扱うな。
くわしく読む犬が西向きゃ尾は東
言うまでもなく、当たり前のことだ。
くわしく読む犬も歩けば棒に当たる
行動すれば、災難にも思いがけない幸運にも出会う。
くわしく読む命あっての物種
どんなことも生きていてこそできるので、まず命を守れ。
くわしく読む井の中の蛙大海を知らず
狭い世界に閉じこもり、広い世の中を知らない。
くわしく読む言わぬが花
何もかも言わずにおく方が、味わいやよさが残る。
くわしく読む上には上がある
優れた人の上にも、さらに優れた人がいる。
くわしく読む魚心あれば水心
相手が好意を示せば、こちらも好意で応える。
くわしく読む牛に引かれて善光寺参り
他人の誘いや偶然がきっかけで、よい方向へ進む。
くわしく読むうそから出たまこと
うそや冗談として言ったことが、後で本当になる。
くわしく読むうそつきは泥棒の始まり
うそに慣れると大きな悪事にもつながるので、慎め。
くわしく読むうそも方便
よい目的を果たすため、うそが役立つ場合もある。
くわしく読む鵜のまねをする烏
自分の力を考えずに他人をまねて、失敗する。
くわしく読む馬の耳に念仏
忠告しても、聞き入れられず役立たない。
くわしく読むうわさをすれば影が差す
ある人の話をしていると、ちょうどその人が現れる。
くわしく読む絵に描いた餅
形や計画だけは立派でも、実際には役立たない。
くわしく読む海老で鯛を釣る
小さな元手で、それよりはるかに大きな利益を得る。
くわしく読む縁の下の力持ち
人目に付かない所で、皆を支える。
くわしく読む負うた子に教えられる
年下や経験の少ない人から、逆に教わることがある。
くわしく読む起きて半畳寝て一畳
生きるのに必要なものは多くないので、欲張りすぎるな。
くわしく読むおごれる者久しからず
思い上がっている者の勢いは、長く続かない。
くわしく読む鬼に金棒
もともと強い者に力が加わり、さらに強くなる。
くわしく読む鬼の居ぬ間に洗濯
気を使う人のいない間に、のびのびとくつろぐ。
くわしく読む鬼の目にも涙
厳しく、思いやりのなさそうな人も、時には心を動かして涙を流す。
くわしく読む帯に短したすきに長し
中途半端で、どちらの用途にも合わない。
くわしく読む思い立ったが吉日
何かをしようと決めたら、その日から始めるのがよい。
くわしく読む親の心子知らず
親の心配や愛情を、子どもはなかなか理解しない。
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