ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

命(いのち)あっての物種(ものだね)

いのちあってのものだね

ひとことでいうと

どんなことも生きていてこそできるので、まず命(いのち)を守(まも)れ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「物種(ものだね)」は、物事(ものごと)のもとです。財産(ざいさん)や仕事(しごと)も命(いのち)があってこそのものだという教えです。何かを失(うしな)っても、危険(きけん)を避(さ)けて生き延(の)びる方を選(えら)ぶときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 川へ転(ころ)がったボールを追(お)おうとした弟を父が止め、ボールは諦(あきら)めて橋(はし)を渡(わた)った。

  2. 山で雷(かみなり)の音がしたので、姉は頂上(ちょうじょう)へ行くのを諦(あきら)め、皆(みな)と引き返(かえ)した。

  3. 物語(ものがたり)の旅人(たびびと)は、沈(しず)む船の荷物(にもつ)を捨(す)て、浮(う)き具(ぐ)につかまった。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。