頭隠して尻隠さず
あたまかくしてしりかくさず
ひとことでいうと
一部だけ隠し、ほかが見えているのに全部隠したつもりでいる。
詳しい意味
頭が隠れても尻が見えるように、悪事や欠点の一部しか隠せていないことを表します。本人は安心していても、周りには手がかりが見えるときに使います。
たとえばこんなこと
弟は食べた菓子の袋を隠したが、口元に粉が付き、何を食べたか分かってしまった。
兄は答案の点を手で隠したのに、裏の直し欄は丸見えだった。
私は散らかった机に紙をかぶせたが、机の下には道具が山になっていた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。