あちら立てればこちらが立たぬ
あちらたてればこちらがたたぬ
- ほかの書き方・言い方
- あちらを立てればこちらが立たず
ひとことでいうと
片方の希望をかなえると、もう片方を困らせる。
詳しい意味
二つの立場が食い違い、一方を大切にすると他方がうまくいかないという意味です。両方の言い分をかなえられず、間に立つ人が困るときに使います。
たとえばこんなこと
遊びの場所を決める私に、一人は外がよいと言い、もう一人は室内がよいと言って譲らなかった。
姉の笛の練習を認めると、静かに勉強したい弟が困る。母は時間の調整に悩んだ。
文化祭の係は、二つの班から同じ時間に同じ部屋を使いたいと頼まれた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。