ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

暑(あつ)さ寒(さむ)さも彼岸(ひがん)まで

あつささむさもひがんまで

ひとことでいうと

厳(きび)しい暑(あつ)さや寒(さむ)さも、春秋の彼岸(ひがん)ごろには和(やわ)らぐ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「彼岸(ひがん)」は、春分の日と秋分の日をそれぞれ中心にした一週間です。季節(きせつ)の移(うつ)り変(か)わりの目安(めやす)として、寒(さむ)さや暑(あつ)さが落(お)ち着(つ)くころを言う言葉(ことば)です。季節(きせつ)の変(か)わり目に、暑(あつ)さや寒(さむ)さがもうすぐ和(やわ)らぐと話すときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 三月、弟は少し前まで着(き)ていた厚(あつ)い上着(うわぎ)を脱(ぬ)ぎ、ひなたで温(あたた)かく遊(あそ)べる日が増(ふ)えたと話した。

  2. 九月の彼岸(ひがん)ごろ、父は畑(はたけ)の手入れをしていて、夏より汗(あせ)をかかなくなったと感(かん)じた。

  3. 私(わたし)は春の墓参(はかまい)りで、前回は凍(こご)えた手が、今日(きょう)は冷(つめ)たくないと気づいた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。