ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

馬(うま)の耳(みみ)に念仏(ねんぶつ)

うまのみみにねんぶつ

ひとことでいうと

忠告(ちゅうこく)しても、聞き入れられず役立(やくだ)たない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「念仏(ねんぶつ)」は、仏(ほとけ)の名を唱(とな)える言葉(ことば)です。馬に教えが通じないように、忠告(ちゅうこく)を聞こうとしない人に何を言っても無駄(むだ)だという意味(いみ)です。相手(あいて)を批判(ひはん)する言葉(ことば)なので、本人に言うと失礼(しつれい)になります。

たとえばこんなこと

  1. 姉は、あしたの持(も)ち物(もの)を確(たし)かめるよう弟に何度(なんど)も言った。弟はゲームを続(つづ)け、かばんを開(あ)けようともしなかった。

  2. 劇(げき)の仲間(なかま)が、声を落(お)とすよう友人に伝(つた)えた。友人は聞き流(なが)し、大声で話し続(つづ)けた。

  3. 私(わたし)は兄に夜更(よふ)かしを注意(ちゅうい)されたが、生返事(なまへんじ)だけして本を読み続(つづ)けた。

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