ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

のれんに腕押(うでお)し

のれんにうでおし

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
暖簾(のれん)に腕押(うでお)し

ひとことでいうと

働(はたら)きかけても、手応(てごた)えや張(は)り合いがない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「のれん」は店先に下げる布(ぬの)です。押(お)しても押(お)し返(かえ)さないのれんのように、相手(あいて)の反応(はんのう)が頼(たよ)りなく、張(は)り合いがないという意味(いみ)です。一生懸命(いっしょうけんめい)に話しても受(う)け流(なが)されるときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)が一緒(いっしょ)に遊(あそ)ぼうと熱心(ねっしん)に誘(さそ)っても、友達(ともだち)は、そうだねと返事(へんじ)するだけで動(うご)かなかった。

  2. 父が町の会で新しい案(あん)を話したが、皆(みな)は曖昧(あいまい)にうなずくだけで、相談(そうだん)が進(すす)まなかった。

  3. 弟は勝負(しょうぶ)のつもりでなぞなぞを出したのに、姉は答えも考えず、笑(わら)って聞いていた。

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