ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

豆腐(とうふ)にかすがい

とうふにかすがい

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
豆腐(とうふ)に鎹(かすがい)

ひとことでいうと

働(はたら)きかけても、少しも手応(てごた)えや効(き)き目がない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「かすがい」は木材(もくざい)同士(どうし)をつなぐ金具(かなぐ)です。軟(やわ)らかい豆腐(とうふ)に打(う)っても留(と)まらないように、相手(あいて)に何かをしても効果(こうか)がないことを表(あらわ)します。頼(たの)みや忠告(ちゅうこく)などが通じないときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 友達(ともだち)は集合(しゅうごう)の合図を何度(なんど)聞いても、おしゃべりをやめず、席(せき)に着(つ)かなかった。

  2. 母は父に買い物(もの)の袋(ふくろ)を持(も)つよう何度(なんど)も頼(たの)んだが、父はテレビから目を離(はな)さず、返事(へんじ)もしなかった。

  3. 私(わたし)は兄に起(お)きてほしいと肩(かた)を揺(ゆ)すったが、兄は返事(へんじ)だけしてまた眠(ねむ)った。

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