遠くの親類より近くの他人
とおくのしんるいよりちかくのたにん
- ほかの書き方・言い方
- 遠くの親戚より近くの他人
ひとことでいうと
遠くにいる親類より、近くの人の方が助けになることがある。
詳しい意味
遠くの親類は、急なときにはすぐ駆け付けられません。日ごろ顔を合わせる近所の人の方が頼りになることがある、という意味です。身近な人に助けられたときなどに使います。
たとえばこんなこと
弟は家の鍵をなくし、遠くの祖父にも来てもらえなかった。隣の人が母の帰宅まで家で待たせてくれた。
急に家の水が止まったとき、親戚は別の県にいた。近所の人がすぐ水を持ってきてくれた。
祖母は重い棚を動かしたかったが、子どもたちは遠くに住んでいた。向かいの人がその日のうちに手伝ってくれた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。