ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

遠(とお)くの親類(しんるい)より近(ちか)くの他人(たにん)

とおくのしんるいよりちかくのたにん

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
遠(とお)くの親戚(しんせき)より近(ちか)くの他人(たにん)

ひとことでいうと

遠くにいる親類(しんるい)より、近くの人の方が助(たす)けになることがある。

詳(くわ)しい意味(いみ)

遠くの親類(しんるい)は、急(きゅう)なときにはすぐ駆(か)け付(つ)けられません。日ごろ顔を合わせる近所(きんじょ)の人の方が頼(たよ)りになることがある、という意味(いみ)です。身近(みぢか)な人に助(たす)けられたときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は家の鍵(かぎ)をなくし、遠くの祖父(そふ)にも来てもらえなかった。隣(となり)の人が母の帰宅(きたく)まで家で待(ま)たせてくれた。

  2. 急(きゅう)に家の水が止まったとき、親戚(しんせき)は別(べつ)の県(けん)にいた。近所(きんじょ)の人がすぐ水を持(も)ってきてくれた。

  3. 祖母(そぼ)は重(おも)い棚(たな)を動(うご)かしたかったが、子どもたちは遠くに住(す)んでいた。向(む)かいの人がその日のうちに手伝(てつだ)ってくれた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。