ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

帯(おび)に短(みじか)したすきに長(なが)し

おびにみじかしたすきにながし

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
帯(おび)に短(みじか)し襷(たすき)に長(なが)し

ひとことでいうと

中途半端(ちゅうとはんぱ)で、どちらの用途(ようと)にも合わない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「帯(おび)」は着物(きもの)を留(と)める物(もの)、「たすき」は袖(そで)を留(と)めるひもです。帯(おび)には短(みじか)くたすきには長い布(ぬの)のように、どちらにも使(つか)いにくいことを表(あらわ)します。大きさや時間などが半端(はんぱ)なときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)の板(いた)は机(つくえ)の脚(あし)には短(みじか)すぎ、模型(もけい)の柱(はしら)には長すぎて、そのままではどちらにも使(つか)えなかった。

  2. 父の休み時間は、買い物(もの)に出るには短(みじか)く、ただ待(ま)つには長すぎた。

  3. 弟のかばんは、遠足には小さすぎ、近所(きんじょ)の散歩(さんぽ)にはかさばりすぎた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。