ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

二階(にかい)から目薬(めぐすり)

にかいからめぐすり

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
天井(てんじょう)から目薬(めぐすり)

ひとことでいうと

遠回りでもどかしく、思うような効(き)き目が得(え)られない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

離(はな)れた二階(にかい)から目薬(めぐすり)を差(さ)しても、目には入りにくいものです。そのように、間接的(かんせつてき)で手間がかかるわりに、効果(こうか)の出ない方法(ほうほう)を表(あらわ)します。直接(ちょくせつ)できず、もどかしいときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟の工作を直したいのに、兄は別(べつ)の部屋(へや)から母を通して指示(しじ)していた。伝言(でんごん)が食い違(ちが)い、少しも直らなかった。

  2. 父は壊(こわ)れた機械(きかい)を見ず、電話だけで祖母(そぼ)に細かな操作(そうさ)を伝(つた)え、時間ばかりかかった。

  3. 私(わたし)は学校から忘(わす)れ物(もの)を届(とど)けてと、留守(るす)の母に電話した。母から祖母(そぼ)へ伝言(でんごん)してもらう間に、授業(じゅぎょう)が始(はじ)まってしまった。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。