名を捨てて実を取る
なをすててじつをとる
- ほかの書き方・言い方
- 名を棄てて実を取る
ひとことでいうと
名誉や評判より、実際の利益や中身を選ぶ。
詳しい意味
「名」は名誉、「実」は実際の利益です。体面を捨てて、本当に役立つものを取ることを表します。目立つ肩書などより、得られる中身を大切にするときに使います。
たとえばこんなこと
姉は代表の名を譲り、自分がやりたかった資料作りに時間を使える役を選んだ。
父は有名な店の高い道具を選ばず、名前は知られていないが使いやすい道具を買った。
物語の村人は、勝ったと言い張る権利を譲ってでも、田に必要な水を確保した。
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同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。