ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

習(なら)うより慣(な)れよ

ならうよりなれよ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
習(なら)うより慣(な)れろ

ひとことでいうと

教わるよりも、自分で繰(く)り返(かえ)しやって身(み)につけよ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

やり方を教わるよりも、自分で何度(なんど)も行うことが上達(じょうたつ)に役立(やくだ)つという教えです。説明(せつめい)を聞いてもできずにいる人に、実際(じっさい)に手や体を動(うご)かすよう勧(すす)めるときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は靴(くつ)ひもの結(むす)び方を聞いても、うまくできなかった。毎朝自分で結(むす)ぶうちに、手元を見ずにできるようになった。

  2. 私(わたし)はキーボードの指使(ゆびづか)いの図を見ても、打(う)つのが遅(おそ)かった。毎日、文章(ぶんしょう)を打(う)つうちに、指(ゆび)が自然(しぜん)に動(うご)くようになった。

  3. 父はおにぎりの形を口で説明(せつめい)した後、弟に何個(なんこ)もにぎらせた。弟は少しずつ、力を入れる加減(かげん)をつかんだ。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。