ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

習(なら)い性(せい)となる

ならいせいとなる

ひとことでいうと

繰(く)り返(かえ)している行いが、生まれつきの性質(せいしつ)のように身(み)につく。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「性(せい)」は、生まれつきの性質(せいしつ)です。いつもしていることは、意識(いしき)しなくてもする習慣(しゅうかん)になるという意味(いみ)です。よい行いにも悪(わる)い行いにも使(つか)い、初(はじ)めは意識(いしき)した行動(こうどう)が自然(しぜん)になったときに言います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は初(はじ)めは言われて靴(くつ)をそろえていたが、毎日するうち、よその家でも自然(しぜん)にそろえるようになった。

  2. 父は会議(かいぎ)でメモを取(と)るようにした。何か月も続(つづ)けると、家族(かぞく)で予定(よてい)を話すだけでも、自然(しぜん)に紙と鉛筆(えんぴつ)を出すようになった。

  3. 私(わたし)は楽な姿勢(しせい)で本を読み続(つづ)けるうち、気づくといつも背中(せなか)を丸めていた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。