石の上にも三年
いしのうえにもさんねん
ひとことでいうと
つらくてもがまん強く続ければ、やがて成果が出る。
詳しい意味
「三年」は、長い年月のことです。冷たい石も長く座れば温まるように、苦しい時を耐えて続ければ報われるという教えです。なかなか成果が出ず、やめたくなっている人を励ますときなどに使います。
たとえばこんなこと
姉はバイオリンの音がなかなか安定せず、教室をやめたがっていた。それでも通い続け、数年後には発表会で曲を弾き通した。
町の人たちは荒れた山に木を植えた。苗が育たずやめたくなる年もあったが、世話を続け、十年後には小さな森になった。
店を開いた叔母は、客が少ない月が続いても仕事を続けた。三年ほどたつと、顔なじみの客が毎日来るようになった。
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