ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

千里(せんり)の道(みち)も一歩(いっぽ)から

せんりのみちもいっぽから

ひとことでいうと

大きな仕事(しごと)も、まず手近なことから始(はじ)めよ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「千里(せんり)」は、とても長い道のりのことです。遠くまで歩くにも最初(さいしょ)の一歩がいるように、大きな目標(もくひょう)も小さな行動(こうどう)から始(はじ)めよという教えです。目標(もくひょう)が遠く感(かん)じられ、手を付(つ)けられずにいる人を励(はげ)ますときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 姉は長い物語(ものがたり)を書きたかったが、全部(ぜんぶ)の筋(すじ)を考えられずにいた。まず主人公(しゅじんこう)が家を出る場面(ばめん)だけ書き始(はじ)めた。

  2. 私(わたし)たちは町中の古い建物(たてもの)を調(しら)べる計画を立てた。まず学校の向(む)かいの一軒(いっけん)を訪(たず)ね、建(た)った年を聞いた。

  3. 弟は千ピースのパズルの箱(はこ)を開(あ)け、数の多さにため息(いき)をついた。まず角の四つを探(さが)して机(つくえ)に置(お)いた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。