ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

千里(せんり)の堤(つつみ)も蟻(あり)の穴(あな)から

せんりのつつみもありのあなから

ひとことでいうと

小さな欠陥(けっかん)や油断(ゆだん)が、大きな失敗(しっぱい)を招(まね)く。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「堤(つつみ)」は、水を防(ふせ)ぐ土手です。長い堤(つつみ)も小さな穴(あな)から崩(くず)れるように、わずかな不備(ふび)が大事(だいじ)を起(お)こすという意味(いみ)です。小さいからと見逃(みのが)す危(あぶ)なさを戒(いまし)めるときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 班(はん)の模型(もけい)は、一本の緩(ゆる)いねじを放(ほう)っておいたため、動(うご)かしたとき全体(ぜんたい)が崩(くず)れた。

  2. 私(わたし)たちは班(はん)の大事(だいじ)な発表(はっぴょう)で、写真(しゃしん)を一枚(いちまい)だけ確(たし)かめ忘(わす)れた。別(べつ)の日の写真(しゃしん)で、観察(かんさつ)の結論(けつろん)が逆(ぎゃく)になっていた。

  3. 私(わたし)たちの合唱(がっしょう)は、始(はじ)めの合図を決(き)め忘(わす)れただけで、全員(ぜんいん)がばらばらに歌い出し、最後(さいご)まで合わなかった。

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