千里の堤も蟻の穴から
せんりのつつみもありのあなから
ひとことでいうと
小さな欠陥や油断が、大きな失敗を招く。
詳しい意味
「堤」は、水を防ぐ土手です。長い堤も小さな穴から崩れるように、わずかな不備が大事を起こすという意味です。小さいからと見逃す危なさを戒めるときに使います。
たとえばこんなこと
班の模型は、一本の緩いねじを放っておいたため、動かしたとき全体が崩れた。
私たちは班の大事な発表で、写真を一枚だけ確かめ忘れた。別の日の写真で、観察の結論が逆になっていた。
私たちの合唱は、始めの合図を決め忘れただけで、全員がばらばらに歌い出し、最後まで合わなかった。
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