テーマ・題材(だいざい)で学(まな)ぶ

行動(こうどう)・挑戦(ちょうせん)に関(かん)することわざ

ことわざを集(あつ)めました。場面(ばめん)に合(あ)う使(つか)い分(わ)けも読(よ)めます。

新(あたら)しいことを始(はじ)めたいのに、失敗(しっぱい)が心配(しんぱい)で動(うご)けないことはありませんか。行動(こうどう)・挑戦(ちょうせん)に関(かん)することわざには、まず試(ため)そうと勧(すす)める言葉(ことば)があります。よいと思(おも)ったことを早(はや)くしようと勧(すす)める言葉(ことば)もあります。何(なに)を始(はじ)めたいのか、どこで迷(まよ)っているのかを考(かんが)えてみましょう。

「思(おも)い立(た)ったが吉日(きちじつ)」は、始(はじ)める日(ひ)を待(ま)たずに動(うご)くことを勧(すす)めます。「物(もの)は試(ため)し」は、やってみて確(たし)かめることを勧(すす)めます。同(おな)じ行動(こうどう)の言葉(ことば)でも、伝(つた)えることは違(ちが)います。自分(じぶん)の気持(きも)ちに合(あ)う言葉(ことば)を選(えら)ぶと、最初(さいしょ)の一歩(いっぽ)を踏(ふ)み出(だ)しやすくなります。

ただし、準備(じゅんび)をせずに何(なん)でも急(いそ)いでするという意味(いみ)ではありません。「虎穴(こけつ)に入(い)らずんば虎子(こじ)を得(え)ず」は、大(おお)きな結果(けっか)には危険(きけん)がともなうことも表(あらわ)します。目標(もくひょう)に向(む)かうために何(なに)が必要(ひつよう)かを考(かんが)えることが大切(たいせつ)です。このページの使(つか)い分(わ)けを読(よ)み、自分(じぶん)ならどんな場面(ばめん)で使(つか)うか考(かんが)えてみましょう。

似(に)たことわざの違(ちが)いと使(つか)い分(わ)け

始(はじ)めようと思(おも)った日(ひ)と、よい行(おこな)いをする時(とき)

「思(おも)い立(た)ったが吉日(きちじつ)」は、何(なに)かをしようと決(き)めたら、その日(ひ)から始(はじ)めるのがよいという意味(いみ)です。よい日(ひ)が来(く)るのを待(ま)たずに動(うご)くことを勧(すす)めます。「善(ぜん)は急(いそ)げ」は、よいことだと思(おも)ったら早(はや)く行動(こうどう)しようという教(おし)えです。よい行(おこな)いを後回(あとまわ)しにしないよう伝(つた)えます。

試(ため)して確(たし)かめることと、やってみて分(わ)かること

「物(もの)は試(ため)し」は、よいかどうか分(わ)からなくても、まず試(ため)してみることを勧(すす)めます。「案(あん)ずるより産(う)むが易(やす)し」は、やってみると心配(しんぱい)したほど難(むずか)しくないという意味(いみ)です。まだ分(わ)からないので試(ため)すのか、やる前(まえ)に心配(しんぱい)しすぎていたのかで選(えら)びます。

行動(こうどう)・挑戦(ちょうせん)に関(かん)することわざ

行動(こうどう)・挑戦(ちょうせん)のことわざを、読(よ)みの五十音順(ごじゅうおんじゅん)に並(なら)べました。それぞれのページで、詳(くわ)しい意味(いみ)・読(よ)み方(かた)・使(つか)う場面(ばめん)を調(しら)べられます。

案(あん)ずるより産(う)むが易(やす)し

やってみると、前もって心配(しんぱい)したほど難(むずか)しくない。

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言(い)うは易(やす)く行(おこな)うは難(かた)し

口で言うのはたやすいが、実行(じっこう)するのは難(むずか)しい。

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犬(いぬ)も歩(ある)けば棒(ぼう)に当(あ)たる

行動(こうどう)すれば、災難(さいなん)にも思いがけない幸運(こううん)にも出会う。

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思(おも)い立(た)ったが吉日(きちじつ)

何かをしようと決(き)めたら、その日から始(はじ)めるのがよい。

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隗(かい)より始(はじ)めよ

大きなことは手近な所(ところ)から、また提案(ていあん)した本人から始(はじ)めよ。

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虎穴(こけつ)に入(い)らずんば虎子(こじ)を得(え)ず

大きな成果(せいか)を得(え)るには、危険(きけん)を冒(おか)す覚悟(かくご)がいる。

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先(さき)んずれば人(ひと)を制(せい)す

相手(あいて)より先に行動(こうどう)すれば、有利(ゆうり)に進(すす)められる。

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善(ぜん)は急(いそ)げ

よいと思った行いは、ためらわず早く実行(じっこう)せよ。

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千里(せんり)の道(みち)も一歩(いっぽ)から

大きな仕事(しごと)も、まず手近なことから始(はじ)めよ。

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鉄(てつ)は熱(あつ)いうちに打(う)て

若(わか)く柔軟(じゅうなん)なうちに学び、好機(こうき)も逃(のが)さず動(うご)け。

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天(てん)は自(みずか)ら助(たす)くる者(もの)を助(たす)く

自分で努力(どりょく)する人には、天の助(たす)けもある。

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必要(ひつよう)は発明(はつめい)の母(はは)

困(こま)って何とかしたいと思うことが、新しい発明(はつめい)を生む。

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下手(へた)な鉄砲(てっぽう)も数(かず)撃(う)ちゃ当(あ)たる

下手(へた)でも何度(なんど)も試(ため)せば、偶然(ぐうぜん)うまくいくことがある。

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下手(へた)の考(かんが)え休(やす)むに似(に)たり

未熟(みじゅく)な人が長く考えても、時間を費(つい)やすだけだ。

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まかぬ種(たね)は生(は)えぬ

成果(せいか)を望(のぞ)むなら、まず自分から行動(こうどう)せよ。

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物(もの)は試(ため)し

よいかどうか分からなくても、まず試(ため)してみよ。

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論語(ろんご)読(よ)みの論語(ろんご)知(し)らず

本の言葉(ことば)を知っていても、その意味(いみ)を理解(りかい)し行動(こうどう)に生かせない。

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