ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

鉄(てつ)は熱(あつ)いうちに打(う)て

てつはあついうちにうて

ひとことでいうと

若(わか)く柔軟(じゅうなん)なうちに学び、好機(こうき)も逃(のが)さず動(うご)け。

詳(くわ)しい意味(いみ)

熱(あつ)い鉄(てつ)が形を変(か)えやすいように、人も若(わか)く柔軟(じゅうなん)なうちに教え育(そだ)てるのがよいという教えです。また、気持(きも)ちが高まった時や、よい機会(きかい)を逃(のが)さず行動(こうどう)せよという意味(いみ)もあります。習(なら)い始(はじ)めの指導(しどう)や、意欲(いよく)のある人の後押(あとお)しに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 書道教室の先生は、入ったばかりの子に筆(ふで)の持(も)ち方を何度(なんど)も教えた。癖(くせ)が付(つ)く前に、基本(きほん)の動(うご)きを覚(おぼ)えてもらおうとした。

  2. 弟が星の名前を知りたいと言い出したので、父はその晩(ばん)の観察会(かんさつかい)に連(つ)れていった。弟は熱心(ねっしん)に質問(しつもん)を重(かさ)ねた。

  3. クラスで劇(げき)をしたいという声が一度(いちど)に上がった。私(わたし)たちはその日のうちに役(やく)を決(き)め、早速(さっそく)台本を読み始(はじ)めた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。