ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

敵(てき)に塩(しお)を送(おく)る

てきにしおをおくる

ひとことでいうと

争(あらそ)う相手(あいて)でも、苦境(くきょう)にあれば助(たす)ける。

詳(くわ)しい意味(いみ)

敵対(てきたい)する人の弱みにつけこまず、困(こま)っているときには助(たす)けるという意味(いみ)です。勝負(しょうぶ)とは別(べつ)に、相手(あいて)の苦境(くきょう)を救(すく)う行動(こうどう)について使(つか)います。「敵(てき)に塩(しお)を送(おく)ることにならないか」と、自分の行動(こうどう)で相手(あいて)を有利(ゆうり)にしないか心配(しんぱい)する言い方もあります。

たとえばこんなこと

  1. 対戦相手(たいせんあいて)の靴(くつ)ひもが切れた。兄は、自分の予備(よび)を渡(わた)してから試合(しあい)に戻(もど)った。

  2. 競(きそ)い合う店の冷蔵庫(れいぞうこ)が壊(こわ)れた。父は品物(しなもの)が傷(いた)まないよう、家の店で預(あず)かると申(もう)し出た。

  3. 私(わたし)は作文の賞(しょう)を競(きそ)う友達(ともだち)が原稿用紙(げんこうようし)をなくしたと聞き、自分の分を分けた。

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