ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

下手(へた)な鉄砲(てっぽう)も数(かず)撃(う)ちゃ当(あ)たる

へたなてっぽうもかずうちゃあたる

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
下手(へた)な鉄砲(てっぽう)も数(かず)打(う)ちゃ当(あ)たる下手(へた)な鉄砲(てっぽう)も数(かず)撃(う)てば当(あ)たる

ひとことでいうと

下手(へた)でも何度(なんど)も試(ため)せば、偶然(ぐうぜん)うまくいくことがある。

詳(くわ)しい意味(いみ)

ねらいが下手(へた)でも、多く撃(う)てばたまたま当たるように、何度(なんど)も試(ため)せば成功(せいこう)することもあるという意味(いみ)です。繰(く)り返(かえ)すよう励(はげ)ましたり、まぐれの成功(せいこう)を皮肉(ひにく)に言ったりします。相手(あいて)の腕前(うでまえ)を低(ひく)く見る言葉(ことば)なので、直接(ちょくせつ)言うと失礼(しつれい)になります。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    相手(あいて)の腕前(うでまえ)を褒(ほ)める言葉(ことば)として使(つか)う

正(ただ)しい理解(りかい)

下手(へた)でも何度(なんど)も試(ため)せば、偶然(ぐうぜん)うまくいくことがある。

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たとえばこんなこと

  1. 友達(ともだち)はなぞなぞに、思いつく答えを次々(つぎつぎ)と言った。十二番目に偶然(ぐうぜん)当たると得意(とくい)そうな顔をしたので、兄は苦笑(くしょう)した。

  2. 弟は輪投(わな)げを苦手(にがて)にして、もうやめると言った。兄に、何度(なんど)も投(な)げればまぐれで入ることもあるよと励(はげ)まされ、もう一度(いちど)輪(わ)を持(も)った。

  3. 私(わたし)は走る犬の写真(しゃしん)を何十枚(なんじゅうまい)も撮(と)った。どれもぶれていたが、一枚(いちまい)だけ、偶然(ぐうぜん)こちらを向(む)いた顔がはっきり写(うつ)っていた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。