ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

豚(ぶた)に真珠(しんじゅ)

ぶたにしんじゅ

ひとことでいうと

よさを理解(りかい)できなければ、貴重(きちょう)な物(もの)も無駄(むだ)になる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「真珠(しんじゅ)」は、貝の中にできる美(うつく)しい宝石(ほうせき)です。美(うつく)しさを知らない豚(ぶた)に与(あた)えるように、値打(ねう)ちの分からない人へよい物(もの)を渡(わた)しても生かせないことを表(あらわ)します。よい物(もの)が、値打(ねう)ちの分からない人の手に渡(わた)ったときに使(つか)います。相手(あいて)に使(つか)うと失礼(しつれい)になります。

たとえばこんなこと

  1. 音楽に関心(かんしん)のない兄は、名演奏(めいえんそう)のレコードをもらっても、一度(いちど)も聴(き)かずにしまった。

  2. 友人は、特別(とくべつ)な香(かお)りのお茶を味(あじ)わわず、甘(あま)い飲料(いんりょう)と混(ま)ぜて飲(の)んでいた。

  3. 私(わたし)は上等(じょうとう)な絵の具(ぐ)を渡(わた)されても、色の違(ちが)いを見ず、全部(ぜんぶ)一つに混(ま)ぜてしまった。

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