覆水盆に返らず
ふくすいぼんにかえらず
ひとことでいうと
別れた夫婦は元に戻らず、一度起きてしまったことも元には戻せない。
詳しい意味
「覆水」はこぼれた水、「盆」は水などを入れる器のことです。夫婦が別れた後は、以前の仲には戻れないというのがもとの意味です。こぼれた水を戻せないように、一度起きたことは元には戻せないという意味です。取り返しのつかない出来事について使います。
間違えやすいところ
書き方に注意
- 誤り
覆水盆に帰らず
正しくは
覆水盆に返らず
たとえばこんなこと
姉は、予備を残さずに旅行の写真を全て消してしまった。元に戻す方法を調べたが、写真は取り戻せなかった。
物語の男は、怒って大切な人にひどい言葉を浴びせた。後で謝ったが、相手の心には傷が残った。
弟は祖母の大事な花瓶を倒して割ってしまった。破片を集めたが、元の花瓶には戻らなかった。
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