ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

猫(ねこ)に小判(こばん)

ねこにこばん

ひとことでいうと

価値(かち)の分からない相手(あいて)には、貴重(きちょう)な物(もの)も役立(やくだ)たない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「小判(こばん)」は、昔(むかし)使(つか)われた金貨(きんか)です。猫(ねこ)に金貨(きんか)を渡(わた)すように、よさの分からない人に大切な物(もの)を与(あた)えても無駄(むだ)だという意味(いみ)です。せっかくの物(もの)が、受(う)け取(と)った人に生かされないときに使(つか)います。人に向(む)けると、価値(かち)が分からないと見下すことになります。

たとえばこんなこと

  1. 弟に珍(めずら)しい切手をあげたが、ただのシールだと思ってノートに貼(は)ってしまった。

  2. 本を読まない父に高価(こうか)な文学全集(ぶんがくぜんしゅう)が贈(おく)られたが、箱(はこ)のまま押(お)し入れに置(お)かれた。

  3. 私(わたし)は名人の使(つか)った将棋盤(しょうぎばん)を借(か)りても、そのよさが分からず、安(やす)い盤(ばん)と同じように扱(あつか)った。

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