言うは易く行うは難し
いうはやすくおこなうはかたし
- ほかの書き方・言い方
- 言うはやすく行うは難し
ひとことでいうと
口で言うのはたやすいが、実行するのは難しい。
詳しい意味
「易く」はたやすく、「難し」は難しいという古い言い方です。方法を口で言うのと、実際にやりとげるのとでは、難しさが違うという意味です。実行の大変さを知ったときや、口先だけの人を批判するときに使います。
間違えやすいところ
たとえばこんなこと
兄は毎朝早く起きれば勉強できると弟に話した。自分でも始めると、目覚ましを止めて眠ってしまい、続けるのが難しかった。
友達は、班長なら皆の意見をまとめるだけだと言っていた。実際に任されると、意見が分かれて、なかなか話を進められなかった。
父は、毎日、机の上を片付ければよいと家族に言った。ところが父の机には、一週間たっても本や書類が積まれたままだった。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。