雨垂れ石をうがつ
あまだれいしをうがつ
- ほかの書き方・言い方
- 雨垂れ石を穿つ雨だれ石をうがつ
ひとことでいうと
こつこつと続けるうちに、小さな力でも大きな成果を生む。
詳しい意味
「雨垂れ」は雨のしずく、「うがつ」は穴を開けることです。同じ所へ落ち続けるしずくが石に穴を開けるように、わずかな努力も続ければ大きな成果になるという意味です。小さな働きを粘り強く続ける人を励ますときに使います。
たとえばこんなこと
姉は点字を毎日少しずつ練習した。初めは一字を読むにも苦労したが、何年も続け、厚い本まで指で読み通せるようになった。
町の人たちは、駅に坂道を付けてほしいと、毎年手紙を送り続けた。長い間は変化がなかったが、ついに工事が決まった。
物語の少年は、一日にかご一つの土を運んで、家の前のくぼみを埋めた。何年も続けると、雨の日にも水がたまらなくなった。
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