ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

虻蜂(あぶはち)取(と)らず

あぶはちとらず

ひとことでいうと

二つを欲張(よくば)って、どちらも得(え)られなくなる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

虻(あぶ)と蜂(はち)を両方(りょうほう)捕(と)ろうとして、どちらも逃(のが)すたとえです。一方に決(き)めれば得(え)られたものを、欲(よく)のために二つとも失(うしな)ったときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は二つの限定品(げんていひん)を買おうと二つの店を往復(おうふく)し、決(き)めかねる間に両方(りょうほう)売り切れた。

  2. 私(わたし)は一枚(いちまい)の厚紙(あつがみ)から、大きな車と大きな家を両方(りょうほう)作ろうとした。紙を二つに切って分けると、どちらも部品(ぶひん)が足りなくなった。

  3. 物語(ものがたり)の男は、二枚(にまい)の金貨(きんか)を一度(いちど)につかもうとして手を滑(すべ)らせ、二枚(にまい)とも川へ落(お)とした。

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