ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

後(あと)は野(の)となれ山(やま)となれ

あとはのとなれやまとなれ

ひとことでいうと

自分の用さえ済(す)めば、後はどうなってもよいと考える。

詳(くわ)しい意味(いみ)

後が野や山になっても構(かま)わないという、投(な)げやりな言い方です。自分のことだけ済(す)ませ、残(のこ)る人や先のことへの責任(せきにん)を放(ほう)り出す態度(たいど)を表(あらわ)します。無責任(むせきにん)な人を批判(ひはん)するときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 兄は工作に使(つか)った板(いた)を切りっぱなしにして、自分の作品(さくひん)だけ持(も)って帰ろうとした。

  2. 物語(ものがたり)の主人(しゅじん)は店を閉(し)めると、預(あず)かった品(しな)のことも放(ほう)って旅(たび)に出た。

  3. 私(わたし)は当番の期間(きかん)が今日(きょう)で終(お)わるからと、あしたの係(かかり)に必要(ひつよう)な道具(どうぐ)をそろえず帰ってしまった。

反対(はんたい)の意味(いみ)のことわざ

立つ鳥跡を濁さず

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。

同(おな)じ題材(だいざい)のことわざ

同(おな)じ題材(だいざい)が登場(とうじょう)することわざです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。