ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

蛙(かえる)の子(こ)は蛙(かえる)

かえるのこはかえる

ひとことでいうと

子どもは親に似(に)て同じ道に進(すす)むもので、平凡(へいぼん)な親の子はやはり平凡(へいぼん)だ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

親の子は、結局(けっきょく)親と似(に)た性質(せいしつ)になるという意味(いみ)です。仕事(しごと)や生き方でも、親と同じ道を選(えら)ぶことをいいます。親子の似(に)た癖(くせ)を親しみを込(こ)めて言うほか、親と同じ仕事(しごと)に就(つ)いたときなどに使(つか)います。家柄(いえがら)や将来(しょうらい)を決(き)め付(つ)ける響(ひび)きがあるので、他人(たにん)の子に使(つか)うと失礼(しつれい)になります。

たとえばこんなこと

  1. 父と弟は、休日になると二人(ふたり)とも同じ姿勢(しせい)で漫画(まんが)を読んでいた。母がよく似(に)た親子だと笑(わら)った。

  2. 漁師(りょうし)の祖父(そふ)と父を見て育(そだ)った兄は、高校を出ると自分も漁師(りょうし)になり、父の船で働(はたら)き始(はじ)めた。

  3. 物語(ものがたり)の平凡(へいぼん)な父は、名人になれなかった息子(むすこ)を見て、自分の子らしいと苦笑(くしょう)した。

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