ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

生兵法(なまびょうほう)は大怪我(おおけが)のもと

なまびょうほうはおおけがのもと

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
生兵法(なまびょうほう)は大(おお)けがのもと

ひとことでいうと

未熟(みじゅく)な知識(ちしき)や技術(ぎじゅつ)を頼(たよ)りにすると、大きな失敗(しっぱい)になる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「生兵法(なまびょうほう)」は、十分に身(み)につかない戦術(せんじゅつ)です。少し覚(おぼ)えただけのことを過信(かしん)して行うと、かえって大きな害(がい)を招(まね)くという意味(いみ)です。分かったつもりで無理(むり)をする人への戒(いまし)めに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

読(よ)み方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)り

    なませいほうはおおけがのもと

正(ただ)しくは

なまびょうほうはおおけがのもと

たとえばこんなこと

  1. 弟は箱(はこ)の作り方を少し見ただけで分かったつもりになり、大事(だいじ)な包装紙(ほうそうし)を切った。のりしろを残(のこ)さず、組み立てられなくなった。

  2. 父は少し知っただけの修理法(しゅうりほう)でラジオを分解(ぶんかい)し、元に組み立てられなくした。

  3. 私(わたし)は結(むす)び方を少し知っただけで、家族(かぞく)の洗濯物(せんたくもの)を干(ほ)すロープを張(は)った。結(むす)び目がほどけ、洗濯物(せんたくもの)が泥(どろ)に落(お)ちた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。