聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ
- 別の読み方
- きくはいちじのはじ、きかぬはいっしょうのはじ
- ほかの書き方・言い方
- 聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥
ひとことでいうと
知らずに過ごすより、その場で恥じずに尋ねるのがよい。
詳しい意味
分からないことを聞く恥ずかしさは、その場だけのものです。聞かずにいると、ずっと知らないままで過ごすことになるので、思い切って尋ねようという教えです。質問をためらう人の背中を押すときに使います。
たとえばこんなこと
弟は授業で見た記号を、自分だけ知らない気がした。迷った後で手を上げて聞き、意味が分かってから問題を解いた。
私は図書館の検索機の使い方が分からず、しばらく画面を見ていた。思い切って係の人に聞くと、自分でも本を探せた。
新人の店員は、注文を記録する方法を聞きそびれていた。知らないまま仕事を続けるのが心配になり、先輩に教わった。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。