ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

雉(きじ)も鳴(な)かずば撃(う)たれまい

きじもなかずばうたれまい

ひとことでいうと

余計(よけい)なことを言わなければ、災(わざわ)いを避(さ)けられたのに。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「鳴(な)かずば」は、鳴かなければということです。鳴き声で雉(きじ)が見つかるように、余計(よけい)な発言(はつげん)で自分に不利益(ふりえき)を招(まね)くことを表(あらわ)します。言わずに済(す)むことを話して困(こま)った人について使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 兄は、片付(かたづ)けなんて簡単(かんたん)だと言ってしまった。それならと、大きな物置(ものおき)の整理(せいり)を任(まか)された。

  2. 友達(ともだち)が、自分なら全部(ぜんぶ)暗記(あんき)できると自慢(じまん)した。先生に皆(みな)の前で読んでほしいと言われ、困(こま)ってしまった。

  3. 私(わたし)は審判(しんぱん)の注意(ちゅうい)に余計(よけい)な文句(もんく)を付(つ)け、試合(しあい)を見る席(せき)から出るよう言われた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。