ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

人(ひと)のうわさも七十五日(しちじゅうごにち)

ひとのうわさもしちじゅうごにち

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
人(ひと)の噂(うわさ)も七十五日(しちじゅうごにち)

ひとことでいうと

世間(せけん)のうわさも、時がたてば忘(わす)れられる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「七十五日(しちじゅうごにち)」は、しばらくの時間のことです。長く続(つづ)きそうなうわさも、やがて人の関心(かんしん)が移(うつ)り、話されなくなるという意味(いみ)です。うわさを気にする人を慰(なぐさ)めるときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 友達(ともだち)の舞台(ぶたい)での失敗(しっぱい)がしばらく話題(わだい)になったが、新学期(しんがっき)には誰(だれ)も話さなくなった。

  2. 町では新しい店の失敗(しっぱい)のうわさでもちきりだった。一年後に父が話すと、皆(みな)はそんなこともあったと答えた。

  3. 私(わたし)は髪形(かみがた)を笑(わら)われたことを気にしていた。数週間後には、その話はすっかり聞かれなくなっていた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。