ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

人(ひと)の口(くち)に戸(と)は立(た)てられぬ

ひとのくちにとはたてられぬ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
人(ひと)の口(くち)に戸(と)は立(た)てられない

ひとことでいうと

人がうわさをするのを、すっかり止めることはできない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

戸で入口を閉(と)じるようには、人の発言(はつげん)を止められないという意味(いみ)です。うわさの広がりを抑(おさ)えきれないときや、話した秘密(ひみつ)は広まるものだと戒(いまし)めるときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 姉は転校(てんこう)の話を一人(ひとり)にだけ伝(つた)えたが、翌日(よくじつ)には学年中に広まっていた。内緒(ないしょ)にと頼(たの)んでも止まらなかった。

  2. 店主(てんしゅ)が移転(いてん)のうわさを広めないでほしいと頼(たの)んだが、町ではその話をする人が増(ふ)えた。

  3. 私(わたし)は賞(しょう)を取(と)ったことを黙(だま)っていたかった。ところが父が近所(きんじょ)で話すと、次(つぎ)の日には皆(みな)に祝(いわ)われた。

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