ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

悪事(あくじ)千里(せんり)を走(はし)る

あくじせんりをはしる

ひとことでいうと

悪(わる)い行いのうわさは、すぐに遠くまで広まる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「千里(せんり)」は、とても遠い道のりを表(あらわ)します。悪(わる)い行いは人の話題(わだい)になりやすく、あっという間に知られるという意味(いみ)です。悪事(あくじ)のうわさが速(はや)く広まったときや、不正(ふせい)を戒(いまし)めるときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 大会で審判(しんぱん)をだました選手(せんしゅ)の話が、その日のうちに別(べつ)の学校にも伝(つた)わった。

  2. 物語(ものがたり)の店主(てんしゅ)が客(きゃく)をごまかした話は、隣(となり)の町にまで広がり、旅人(たびびと)も知っていた。

  3. 私(わたし)は兄が列(れつ)に割(わ)りこんだと聞いた。帰宅(きたく)した父も、もうその話を近所(きんじょ)で聞いていた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。