秋の日はつるべ落とし
あきのひはつるべおとし
- ほかの書き方・言い方
- 秋の日は釣瓶落とし
ひとことでいうと
秋は、日が沈み始めると、たちまち暗くなる。
詳しい意味
「つるべ」は井戸の水をくむおけです。それがすっと落ちる速さにたとえ、秋の夕暮れの早さを表します。まだ明るいと思っていたのに、急に暗くなったときなどに使います。
たとえばこんなこと
秋の放課後、私たちが校庭を片付けるうちに、さっきまで見えた山が暗くなり、その早さに驚いた。
父は秋の散歩に出るとき、日が沈み始めるとすぐ暗くなるからと、夏より早い帰宅の時刻を決めた。
秋の夕方、弟は窓辺で本を一ページ読んだだけで、明かりが要るようになった。日が沈む競走なら秋が優勝だと笑った。
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