青は藍より出でて藍より青し
あおはあいよりいでてあいよりあおし
- ほかの書き方・言い方
- 青は藍よりいでて藍より青し
ひとことでいうと
教わった人が、やがて教えた人をしのぐ。
詳しい意味
「藍」は、青い染料を取る植物です。藍から取った青い色がもとの藍よりも青いように、教え子が師を越えるという意味です。先生や師匠をしのぐほど成長した人をたたえるときに使います。
間違えやすいところ
由来
中国の『荀子』に、藍から取った青い色が、もとの藍よりも青いというたとえが出てきます。
たとえばこんなこと
妹は近所の人にヨーヨーの基礎を教わった。数年後には、その人にもできない技を決めるようになり、今度は妹が教えた。
水泳の先生が育てた選手が、大会で先生の昔の記録を破った。先生は自分を越えた教え子に拍手を送った。
物語の画家は、師匠のもとで絵を学んだ。やがて師匠よりも高い評価を受ける絵を描き、都に名が広まった。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。