悪銭身につかず
あくせんみにつかず
ひとことでいうと
不正に得た金は、無駄遣いして手元に残らない。
詳しい意味
「悪銭」は、不正な手段で手に入れた金です。そのような金は大切に扱わず、すぐ使ってしまうという意味です。不正なもうけや、楽に得た金の浪費を戒めるときに使います。
たとえばこんなこと
兄は、店で多すぎる釣り銭に気づきながら返さず、余分な金で菓子を買った。その日のうちに全部なくなった。
物語の商人は、ごまかして得た金で派手な宴会を開き、何も残さなかった。
昔話の男は、盗んだ金を気前よく配り、数日でまた一文無しになった。
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