ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

壁(かべ)に耳(みみ)あり障子(しょうじ)に目(め)あり

かべにみみありしょうじにめあり

ひとことでいうと

どこで誰(だれ)が見聞きするか分からないので、言動(げんどう)に気を付(つ)けよ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「障子(しょうじ)」は、木の枠(わく)に紙を張(は)った仕切(しき)りです。壁(かべ)や障子(しょうじ)の向(む)こうにも人がいるかもしれず、秘密(ひみつ)の話も知られるという戒(いまし)めです。人目がないと思う場所(ばしょ)での発言(はつげん)などに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 兄は廊下(ろうか)で先生への不満(ふまん)を話しかけたが、戸の向(む)こうからその先生の声がして、口を閉(と)じた。

  2. 姉は公園で友達(ともだち)とテストの点を話した。家族(かぞく)には内緒(ないしょ)だったが、遊具(ゆうぐ)の陰(かげ)にいた弟に聞かれ、帰宅(きたく)する前に母にも伝(つた)わっていた。

  3. 私(わたし)たちは教室に誰(だれ)もいないと思って贈(おく)り物(もの)の相談(そうだん)をしたが、窓(まど)の外には贈(おく)る相手(あいて)がいた。

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