ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

うそも方便(ほうべん)

うそもほうべん

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
嘘(うそ)も方便(ほうべん)

ひとことでいうと

よい目的(もくてき)を果(は)たすため、うそが役立(やくだ)つ場合もある。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「方便(ほうべん)」は、目的(もくてき)に近づくための手立てです。相手(あいて)を安心(あんしん)させるなど、よい結果(けっか)のためには、うそを用いることもあるという意味(いみ)です。うそを言う理由(りゆう)を説明(せつめい)するときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は怖(こわ)い夢(ゆめ)で泣(な)いていた。姉は、部屋(へや)のぬいぐるみが悪(わる)い夢(ゆめ)を追(お)い払(はら)うと話し、安心(あんしん)させた。

  2. 母は贈(おく)り物(もの)を隠(かく)すため、押(お)し入れには掃除(そうじ)道具(どうぐ)しかないと妹に答えた。

  3. 物語(ものがたり)の村人は、病人(びょうにん)を休ませるため、皆(みな)の用事(ようじ)はもう済(す)んだと伝(つた)えた。

反対(はんたい)の意味(いみ)のことわざ

うそつきは泥棒の始まり

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。