ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

一念(いちねん)岩(いわ)をも通(とお)す

いちねんいわをもとおす

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
思(おも)う念力(ねんりき)岩(いわ)をも通(とお)す

ひとことでいうと

強い思いで努力(どりょく)すれば、難(むずか)しいことも成(な)し遂(と)げられる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「一念(いちねん)」は、一つのことに深(ふか)く心を集中(しゅうちゅう)することです。岩をも通すほどの強い思いを持(も)てば、大きな困難(こんなん)も越(こ)えられるという意味(いみ)です。目標(もくひょう)をあきらめず、全力(ぜんりょく)を注(そそ)ぐ人を励(はげ)ますときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 姉は途絶(とだ)えた村の踊(おど)りを復活(ふっかつ)させようと決(き)めた。古い映像(えいぞう)を探(さが)し、経験者(けいけんしゃ)を訪(たず)ね歩き、何年もかけて祭(まつ)りで踊(おど)れるようにした。

  2. 兄は誰(だれ)も解(と)けなかったパズルを、どうしても解(と)きたかった。何百通りも試(ため)して記録(きろく)し、ついに全(すべ)ての駒(こま)を収(おさ)める並(なら)べ方を見つけた。

  3. 物語(ものがたり)の娘(むすめ)は、離(はな)れた父に会いたいと旅(たび)を続(つづ)けた。手がかりが切れても町から町へ尋(たず)ね歩き、とうとう父の住(す)む家を見つけた。

似(に)た意味(いみ)のことわざ

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。

同(おな)じ題材(だいざい)のことわざ

同(おな)じ題材(だいざい)が登場(とうじょう)することわざです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。