ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

一事(いちじ)が万事(ばんじ)

いちじがばんじ

ひとことでいうと

一つのことに、ほかにも通じる性質(せいしつ)や傾向(けいこう)が表(あらわ)れる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

一つの出来事(できごと)から、ほかのことでも同じだろうと推(お)し量(はか)る言葉(ことば)です。主(おも)に、ある不注意(ふちゅうい)や仕事(しごと)ぶりに全体(ぜんたい)の問題(もんだい)が表(あらわ)れていると考えるときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 店の案内(あんない)に日付(ひづけ)の誤(あやま)りが多く、父は予約(よやく)の管理(かんり)も同じ調子(ちょうし)かもしれないと心配(しんぱい)した。

  2. 先生は道具(どうぐ)の数え方が雑(ざつ)なのを見て、ほかの準備(じゅんび)も点検(てんけん)しようと言った。

  3. 私(わたし)が借(か)りた本のページを折(お)っているのを見て、姉は、ほかの借(か)り物(もの)も乱暴(らんぼう)に扱(あつか)っていそうだと言った。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。