ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

灯台(とうだい)下(もと)暗(くら)し

とうだいもとくらし

ひとことでいうと

身近(みぢか)なことほど、かえって気づきにくい。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「灯台(とうだい)」は、油(あぶら)を燃(も)やす灯火(とうか)を置(お)く昔(むかし)の台です。明かりのすぐ下が暗(くら)いように、近い所(ところ)のことは案外(あんがい)見落(みお)とすという意味(いみ)です。遠くを探(さが)したのに手元で見つかったときなどに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

書(か)き方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)り

    灯台(とうだい)元(もと)暗(くら)し

正(ただ)しくは

灯台(とうだい)下(もと)暗(くら)し

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    「灯台(とうだい)」を岬(みさき)に立つ灯台(とうだい)と考える

正(ただ)しい理解(りかい)

身近(みぢか)なことほど、かえって気づきにくい。

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たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)は家中で定規(じょうぎ)を探(さが)したが、開(あ)いたノートのすぐ下にあった。

  2. 父は遠くの史料館(しりょうかん)を訪(たず)ねていたが、知りたい昔(むかし)の話を隣家(りんか)の人がよく知っていた。

  3. 姉は近所(きんじょ)に本を借(か)りる場所(ばしょ)がないと思っていたが、毎日通る建物(たてもの)の中に図書室があった。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。