一寸の虫にも五分の魂
いっすんのむしにもごぶのたましい
ひとことでいうと
小さく弱い者にも、自分なりの意地や誇りがある。
詳しい意味
「寸」と「分」は、昔の長さの単位です。小さい虫にも魂があるように、力の弱い者にも思いや誇りがあるという意味です。小さいからと相手を見くびらないよう戒めるときに使います。
たとえばこんなこと
一年生の弟は、小さいからできないと言われて悔しがった。自分で決めた係の仕事は最後までやると言った。
小さな店の主人は、大きな店から失礼な扱いを受け、自分の店にも誇りがあると断った。
私たちの弱いチームも、相手に笑われると黙っていなかった。自分たちで考えた作戦で勝負したいと申し出た。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。
同じ題材のことわざ
同じ題材が登場することわざです。意味の違いも見比べてみましょう。