ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

一銭(いっせん)を笑(わら)う者(もの)は一銭(いっせん)に泣(な)く

いっせんをわらうものはいっせんになく

ひとことでいうと

わずかな金でも、粗末(そまつ)に扱(あつか)うな。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「銭(せん)」は、金の単位(たんい)です。少額(しょうがく)を軽(かる)く見ると、後でそのわずかな不足(ふそく)に困(こま)るという教えです。小さな金も大切にするよう戒(いまし)めるときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は一円ならいらないと置(お)いてきたが、次(つぎ)の店ではちょうど一円足りず、ほしい品(しな)を買えなかった。

  2. 姉は十円の借(か)りなどすぐ忘(わす)れるだろうと、友達(ともだち)に返(かえ)さずにいた。後日、電車代(でんしゃだい)が十円足りず、その友達(ともだち)にも貸(か)すのを断(ことわ)られた。

  3. 私(わたし)は遠出の前に、小銭(こぜに)は邪魔(じゃま)だと家に置(お)いた。出先で携帯電話(けいたいでんわ)が壊(こわ)れ、公衆電話(こうしゅうでんわ)で家に助(たす)けを求(もと)めようとしても、小銭(こぜに)がなくて困(こま)った。

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