ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

蓼(たで)食(く)う虫(むし)も好(す)き好(ず)き

たでくうむしもすきずき

ひとことでいうと

人の好(この)みはそれぞれで、ほかの人と同じとは限(かぎ)らない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「蓼(たで)」は、葉(は)に辛(から)みのある植物(しょくぶつ)です。それを好(この)む虫もいるように、人の好(す)き嫌(きら)いは様々(さまざま)だという意味(いみ)です。自分には理解(りかい)しにくい好(この)みを認(みと)めるときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)は酸(す)っぱい梅(うめ)が苦手(にがて)だが、妹は顔をしかめるほど酸(す)っぱいものを喜(よろこ)んで食べた。

  2. 友達(ともだち)は私(わたし)が怖(こわ)くて読めない怪談(かいだん)を、一番楽しいと言って集(あつ)めていた。

  3. 父が古い機械(きかい)の音を録音(ろくおん)して楽しむので、母は自分には分からないが面白(おもしろ)い趣味(しゅみ)だと笑(わら)った。

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