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気持ち・心の持ち方に関することわざ
ことわざを集めました。場面に合う使い分けも読めます。
先のことが心配になる日も、思いどおりにならず怒る日もありますね。人とは違うものを好きだと感じることもあります。気持ち・心の持ち方に関することわざは、こうした心の動きを表します。元気がなくなった様子や、結果を待つときの考え方を表す言葉もあります。
元気がない様子を説明することと、心配しすぎないように元気付けることは違います。同じ出来事でも、何を伝えたいかで使う言葉が変わります。また、待つことを勧める言葉も、何もせず人に任せるという意味とは限りません。待つ前にするべきことがある場合もあります。
このページには、心の様子や、気持ちの落ち着け方を表すことわざを集めました。今の気持ちを説明したいのでしょうか。これからどう考えたいかを伝えたいのでしょうか。下の使い分けを読み、自分の気持ちに合う言葉を探してみましょう。友達を元気付けるときに、どんな言葉が合うかも考えてみてください。
似たことわざの違いと使い分け
先を心配しすぎないことと、できることをして待つこと
「明日は明日の風が吹く」は、先を心配しすぎず、そのときのことに向き合おうという言葉です。「人事を尽くして天命を待つ」は、自分にできることをすべてして、落ち着いて結果を待つことです。心配しすぎないことと、できることを終えて待つことを区別します。
それぞれの好みと、上手でなくても好きなこと
「蓼食う虫も好き好き」は、人の好みはそれぞれ違うという意味です。他の人と好みが違うことを認めるときに使います。「下手の横好き」は、上手ではなくても、そのことが大好きなことです。上手にできることと、好きだという気持ちが別だと説明するときに使います。
気持ち・心の持ち方に関することわざ
気持ち・心の持ち方のことわざを、読みの五十音順に並べました。それぞれのページで、詳しい意味・読み方・使う場面を調べられます。
青菜に塩
急に元気を失い、しょんぼりする。
くわしく読む明日は明日の風が吹く
先のことをくよくよせず、あしたはあしたの成り行きに任せよう。
くわしく読む起きて半畳寝て一畳
生きるのに必要なものは多くないので、欲張りすぎるな。
くわしく読む果報は寝て待て
幸運は人の力だけで招けないので、焦らず待て。
くわしく読む知らぬが仏
本当の事情を知らないので、心を乱さずにいられる。
くわしく読む人事を尽くして天命を待つ
できる限りの努力をした後は、静かに結果を待つ。
くわしく読む蓼食う虫も好き好き
人の好みはそれぞれで、ほかの人と同じとは限らない。
くわしく読む足るを知る者は富む
今あるもので満足できる人は、心が豊かに暮らせる。
くわしく読む短気は損気
すぐ腹を立てて動くと、自分が損をする。
くわしく読む花より団子
見た目の美しさより、実際に役立つものを好む。
くわしく読む下手の横好き
上手ではなくても、そのことが大好きで熱心だ。
くわしく読む待てば海路の日和あり
今は条件が悪くても、待てばよい機会が来る。
くわしく読む笑う門には福来る
明るく笑って暮らす家には、幸せがやって来る。
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