ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

起(お)きて半畳(はんじょう)寝(ね)て一畳(いちじょう)

おきてはんじょうねていちじょう

ひとことでいうと

生きるのに必要(ひつよう)なものは多くないので、欲張(よくば)りすぎるな。

詳(くわ)しい意味(いみ)

起(お)きて座(すわ)れば畳(たたみ)半枚(はんまい)、寝(ね)れば一枚(いちまい)の場所(ばしょ)で足りるというたとえです。財産(ざいさん)を求(もと)めすぎず、必要(ひつよう)な分で満足(まんぞく)しようという教えです。物(もの)を際限(さいげん)なく増(ふ)やしたがるときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟はもっと大きな机(つくえ)を欲(ほ)しがったが、今の机(つくえ)で本も工作も広げられると気づき、買い足すのをやめた。

  2. 父は広い家ばかり探(さが)すのをやめ、家族(かぞく)が落(お)ち着(つ)いて暮(く)らせる今の家でよいと思った。

  3. 物語(ものがたり)の富豪(ふごう)は蔵(くら)を増(ふ)やしていたが、自分が食べる米も寝床(ねどこ)もわずかだと気づき、欲(よく)を抑(おさ)えた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。