ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

負(お)うた子(こ)に教(おし)えられる

おうたこにおしえられる

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
負(お)うた子(こ)に教(おし)えられて浅瀬(あさせ)を渡(わた)る

ひとことでいうと

年下や経験(けいけん)の少ない人から、逆(ぎゃく)に教わることがある。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「負(お)うた子(こ)」は、背中(せなか)におんぶした子のことです。助(たす)けているつもりの相手(あいて)から、かえって教わるという意味(いみ)です。年下の人や、自分が教える立場の人から何かを教わり、感心(かんしん)したときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 父は弟に電話の使(つか)い方を教えていた。写真(しゃしん)の整理(せいり)で困(こま)ると、弟が父の知らない操作(そうさ)を見つけ、やり方を教えた。

  2. 上級生(じょうきゅうせい)の私(わたし)は、一年生に校内を案内(あんない)した。その子から花壇(かだん)の花の名前を教わり、今まで知らなかったと驚(おどろ)いた。

  3. 新しい部員(ぶいん)に指導(しどう)していた兄は、道具(どうぐ)の並(なら)べ方を相談(そうだん)された。その子の案(あん)を試(ため)すとずっと取(と)り出しやすくなり、兄も感心(かんしん)した。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。