ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

おごれる者(もの)久(ひさ)しからず

おごれるものひさしからず

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
驕(おご)れる者(もの)久(ひさ)しからずおごる者(もの)久(ひさ)しからず

ひとことでいうと

思い上がっている者(もの)の勢(いきお)いは、長く続(つづ)かない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「おごれる」は、力や地位(ちい)を誇(ほこ)って偉(えら)ぶることです。成功(せいこう)を鼻(はな)にかける人は、やがて衰(おとろ)えるという意味(いみ)です。得意(とくい)になった人を戒(いまし)めたり、勢(いきお)いの衰(おとろ)えを振(ふ)り返(かえ)ったりするときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 強いチームは相手(あいて)を見下し、練習(れんしゅう)もしなくなった。次(つぎ)の年には、以前(いぜん)負(ま)かした学校に次々(つぎつぎ)に敗(やぶ)れた。

  2. 物語(ものがたり)の店主(てんしゅ)は人気を誇(ほこ)り、客(きゃく)の話を聞かなくなった。やがて店に来る人は減(へ)っていった。

  3. 私(わたし)は成績(せいせき)がよいからと友達(ともだち)を笑(わら)い、勉強(べんきょう)をやめた。学期末(がっきまつ)には、その友達(ともだち)に追(お)い抜(ぬ)かれていた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。